あらうんど店内

  

 「たまった洗濯物をまとめて洗いたい!」

 「天気が悪くて、洗濯物が乾かないので、乾燥したい」

 「旅行中に たまった洗濯物を洗いたい」

  

 「衣替えの季節、洗ってからしまいたい」

 「ダニが気になるので羽布団を洗いたい!」

 「ついでに靴も洗いたい!」

 

そんな方には、コインランドリーがピッタリです!

 

 

こちらでは、コインランドリーの一般的な疑問にお答えしていきたいと思います。

 

■コインランドリーで できる事

 

■基本のご質問

 

■その他の情報

 

上のようなご質問にお答えしながら、

コインランドリーの魅力をお伝えできればと思います。

 

 

コインランドリーでは何ができるの?

あらうんど外観

「街で見かける新しいコインランドリー、ニュースでも放送していたけど、どんなことができるの?」

と思われたことがあるかもしれません。

 

コインランドリーでは、

  1. 洗濯
  2. 乾燥
  3. 洗濯乾燥 洗濯〜乾燥まで全自動(+消臭、撥水加工
  4. スニーカーの洗濯・乾燥

ができます。

 

一言でいうと、大量に洗って、大量に乾かすことができるのがコインランドリーの魅力です。

 

昔ながらのお店では、 洗濯〜乾燥までノンストップで できる機械が無く、洗濯と乾燥が別々の場合がありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。

 

お店によっては、消臭・防臭加工や、撥水加工ができます。(当店でできます)

 

また、スニーカー洗濯機・乾燥機は置いていないお店もあります。

 

 

コインランドリーの8つのメリットは?

あらうんど店内

「コインランドリー、気になってはいるけれど、家で洗濯するのと何か違うの?」

そんな疑問をお持ちかもしれません。

 

ご家庭の洗濯機では、最大 約8キロまでしか洗濯乾燥できません

 

最新のランドリーでは、最大22キロ(約14人分)の量を、

洗濯〜乾燥までノンストップで約60分で仕上がります

  

このようなコインランドリーのメリットを まとめてみたいと思います。

 

コインランドリーの8つのメリット

 

 1. 24時間、早朝や 深夜でも、音を気にせず 洗濯できるので、時間を有効に使える

 2. たくさんの量をまとめて洗濯&乾燥できる

 3. 大きな物の ー こたつ布団や羽毛ふとんの 洗濯・乾燥ができる

 4. 1日がかりで洗濯していたような物も、短時間で乾燥まででき、時間の節約になる

 5. クリーニング店よりお安く当日に仕上がる

 6. ガスで、ドラムを回しながら乾燥させるので、速く、ふわふわに仕上がる

 7. 50度以上の高温乾燥でダニをノックアウト、ドラムもカビ菌&雑菌ゼロ

 8.「お気に入りのTシャツや スニーカーを 今すぐ洗って使いたい!ができる

  

お店によって違う点もありますが、上のようなメリットがあります。

 

当店のポスターです

  

  

どんなものが洗えるの?

洗濯乾燥機で洗えるものは、

 ・普段着:   Tシャツ、靴下、ズボン、下着などの日常的な衣類

 ・大型のもの: 羽ふとん、こたつ布団、カーテン、シーツ、ベットカバー、タオルケット

 ・スニーカー:  ※当店にはありますが、置いてないお店もあります

などです。

 

ただし、ウールやシルク素材、綿100%の布団、座布団、クッション、ぬいぐるみ、裏がゴムのカーペットなどは洗えません

 

また刺繍などの入った繊細なものは、洗濯ネットに入れ、「洗濯のみ」コースで洗っていただくことをおススメします

 

スニーカーは、革靴、合皮、スパイク、長靴、スリッパなどは洗えません

 

 

詳しくは → コチラのページ「洗濯・乾燥できるもの・できないもの 」をご確認ください。

 

スニーカーランドリーについては → コチラをご覧ください。

 

 

どれぐらいの量が洗えるの?

当店では、最大で22kgまで洗って乾燥までできます。

まとめて洗えば、時間の節約になりますね!

 

ちなみに最小は4kgコースがあります。

 

最大と最小はお店によって違いますので、ご確認ください。

 

1人1日当たりの洗濯物の量が約1.5kgと言われていますので、

単身者だと14日分の量が、洗濯乾燥できてしまいますね!

 

「そんなに洗濯物を溜めないよ~」という声も聞こえてきそうですが、

4人家族でも、3日~5日分ぐらいは洗えてしまいます。

 

当店の洗濯乾燥機

 

お店にもよりますが機械のサイズは、

大・中・小が選べますので、洗濯物の量に応じて選びましょう。

 

当店の例ですが、洗濯乾燥の容量は、

  • 大型 22kg まで: 単身14日分、家族3日〜5日分
  • 中型 14kg まで: 単身9日分、家族2日〜3日分
  • 小型 8kg まで: 単身5日分、家族1.5日分
  • 最小 4kg まで: 単身2日〜3日分

になります。 「○○ 日分」はあくまで目安とお考えください。

※上記の「最小」は、小型機の「少量コース」のことを指します。

 

小型でも、ご家庭用の洗濯機の最大サイズと同等になりますので、たっぷり洗えます。

  

お店によって、置いている洗濯機のサイズも容量も違いますが、ご参考にしてください。

 

ちなみに当店は、花王ブランドの抗菌剤入り 洗剤と 柔軟剤が 自動投入なので、洗剤と柔軟剤が ご持参不要です。

 

花王の抗菌剤入り洗剤・柔軟剤

 

 

くわしい洗濯乾燥機の選び方については →コチラです

 

 

“洗濯だけ” できますか?

はい、もちろんです! 「洗濯だけ」 も できます

 

「新しいお店では “洗濯だけ” は、できない」と思われている方もおられるのですが、

洗濯乾燥機に「洗濯のみコース」があります

 

お店によりますが、当店の場合は、

 ・中型 22キロまで

 ・小型 12キロまで

が洗濯できます。

 

お店によっては27キロも洗濯できるそうですよ。

 

時間は約30分で、料金が600円〜800円が相場です。

  

 

「洗濯だけ」のメリットは、乾燥機には かけられない物でも、他の洗濯物と一緒に洗えることです。

 

洗濯が終わったら、乾燥機にかけたいものだけを乾燥することができます。

 

洗濯と乾燥は別にやりたい!」という方におススメの方法ですね。

 

  

“乾燥だけ” できるの?

「天気が悪くて、洗濯物が乾かない~」

そんなときこそ コインランドリーの出番です。

 

乾燥機で一気に乾かしましょう。

 

ご家庭用は電気を使いますが、コインランドリーでは、ガスを使い、大きなドラムを回転させながら乾かしますので、素早くフワッと乾きます

 

また、50度以上の高温で、ダニもノックアウトします。

 

中型14kg乾燥機

また、乾燥には 洗濯乾燥機の「乾燥のみ」コースも使えます。

 

洗濯物が多い時は、2台に分けるか、大型 洗濯乾燥機の「乾燥のみ」コースを利用するとよいと思います。

 

たまに大型の乾燥機も見かけますが、置いているお店が少ないです。

  

当店の乾燥機には「低温モード」もありますので、気になる方はご利用ください。

 

  

くわしい乾燥機の選び方は → コチラです

 

乾燥機の使い方は → コチラです

 

 

料金や時間は どれぐらいかかるの?

料金や時間の相場としては、1.洗濯乾燥機、2.乾燥機、3.洗濯のみ、4.スニーカーで 下記の通りになります。

  ちなみに 当店の料金表は → コチラをご覧ください

 

1.洗濯乾燥

 ・大型 1,500円〜1,800円 60分 18kg〜22kg

     ※当店の「羽毛ふとん専用コース」は、しっかり乾燥させるため90分です。

 ・中型 1,200円〜1,800円ぐらい 60分 12kgぐらい

 ・小型 900円ぐらい 60分 8kgぐらい

 ・最小 700円 60分 4kg

 

  ※一見すると、高かったり安かったり見える場合もありますが、

   洗えるkg数が違うことが多いので、料金を比べる場合は「洗えるキロ数」も比べましょう。

 

2.乾燥機

 ・大型 100円で 6分〜8分 18〜25kg

 ・中型 100円で 8分〜10分 14kg

  ※乾燥だけをする場合は、洗濯乾燥機の「乾燥のみ」コースもありますが、乾燥機の方が割安なことが多いです。

 

3.洗濯のみ 

 ・大型 1,000円 30分 27kg ※当店にはありません

 ・中型 700円〜800円 30分 17kg〜22kg

 ・小型 500円〜600円 30分 10kg〜14kg 

  ※当店の大型機は「洗濯のみ」コースはありません。

  ※当店の中型機の「洗濯のみ」コースは一部の機械にあります。

 

4.スニーカーランドリー

 ・洗濯 200円〜300円 20分 大人2足/子供4足

 ・乾燥 100円 20分 大人2足/子供4足

  ※スニーカーランドリーは、どのお店もほぼ同じ機械(AQUA製)を使っていますので、料金の差ぐらいしかありません。

 

以上のようになります。

 

当店の料金表は → コチラをご覧ください。 洗えるキロ数も表示しています。

 

  

料金の比較について

少し細かいお話になりますので、ご興味なければ、読み飛ばしてくださって結構です。

 

コインランドリーの料金を比べる時に気をつけていただきたいポイントは2つあります。

 ・1つ目は、 洗濯・乾燥の「キロ数=kg数」を比べること

 ・2つ目は、 プリペイドカードがあるかどうか

です。

 

ポイント1: 洗濯・乾燥の「キロ数」を比べる

 

例えば、洗濯乾燥で

  ・A店 18kg 1,600円

  ・B店 22kg 1,700円

の2つのお店があるとします。

 

パッと見、A店の方がお安く感じますよね。

 

でも、洗濯物 1キロあたり の単価だと、

 ・A店 1,600 ÷ 18 = 88円

 ・B店 1,700 ÷ 22 = 77円

となり、B店 77円の方が安くなります。

 

もちろん、18kgピッタリの量を洗濯するのでしたら、A店の方が安いです。

でも、量が多くなる場合にはB店の方がお安くなります。

 

細かい説明は省きますが、この場合19.2kg以上だとB店が安くなります。

 

料金を比べる場合は洗濯乾燥の「キロ数」も比べながら判断すると良いと思います

 

 

ポイント2: プリペイドカードがあるかどうか

 

プリペイドカードがあるお店と無いお店では、だいたい9%の差が出てきます。

(※2,000円で2,200円分利用できる場合)

 

1,000円の料金が910円になるイメージです。

 

例えば上記の1の例で出てきた

  ・A店 18kg 1,600円

  ・B店 22kg 1,700円

とした場合ですが、

B店にプリペイドカードがあるとすると9%引きなので

 ・B店 1,700円×0.91=1,547円

となりA店 1,600円 よりB店 1,547円 の方が安くなります。

また、B店の方が4キロ多く洗えるので、さらにお得です。

 

ほとんどのお店でプリペイドカードの使用期限がありません。(当店も期限はありません。)

 

また、洗濯乾燥コースは、大体1,000円ほどは掛かりますので、

2回以上コインランドリーを使われるご予定ならプリペイドカードを利用するのがオススメです

 

 

細かいお話になりましたが、

 

料金を比べる時には

 1.洗濯・乾燥の「キロ数=kg数」を比べる

 2.プリペイドカードがあるかどうか

をチェックすると良いというお話でした。

 

  

当店の料金表は → コチラをご覧ください。 洗えるキロ数も表示しています。

 

   

当店の プリペイドカードについては → コチラをご覧ください

  

  

どのサイズの洗濯機を使ったら良いの? 洗濯機の選び方は?

当店の例では、

大型22kg、中型15kg、小型8kgまでの洗濯乾燥機をご用意しております。

 

小型でも、ご家庭用の洗濯機の最大サイズと同等になりますので、たっぷり洗えます。

 

洗濯乾燥機の選び方」については → コチラをご覧ください

 

 

使ってみたいけど、使い方が分からなくて…

ご安心ください。

お店に行かれる前に使い方を確認しておけば、機械を目の前にして困らなくて済みますよね。

 

以下に、詳しい説明がありますので、クリックしてご覧ください。

 

洗濯機の使い方」は → コチラをご確認ください

 

乾燥機の使い方」は → コチラです

 

 

何を持っていけば良いの?

持ち物は下記のとおりです。必要ない場合もありますので状況に合わせてご持参ください。

 

 ・お金:100円玉、500円玉、1,000円札

    ※当店のように 500円玉と1,000円札の両替機があるお店が多いです。

 ・洗濯物を入れる洗濯カゴ、バッグ、大きめのビニール袋

 ・( 洗剤、柔軟剤 )

    ※不要なことが多いです。当店や ほとんどのお店で自動投入です。

 ・( 洗濯ネット )

    ※デリケート衣類の洗濯の場合必要。

    ※もしネットに入れたまま乾燥もする時は、

     下記のような乾燥機対応のネットをご利用ください。

     「乾燥までOK」と書かれているものをお選びください。

 

     

 

 

基本は、お金と洗濯物を入れる袋を持っていけば良いでしょう。

  

 

羽毛布団が洗えるってホント?

♪ 羽ぶとん 得意なんです ランドリー ♪ 

 

突然失礼しました。

  

羽毛布団こそ、ぜひコインランドリーで洗って頂きたいものの1つなんです。

 

クリーニングに出すと、シングル5,000円とか掛かりますからビックリしますよね。

 

 

コインランドリーなら、お安く! しかも即日で! 羽毛ふとんの洗濯乾燥ができます。

2,000円もかからずに仕上がります。

 

当店の 大型 洗濯乾燥機の「羽毛ふとん専用」コースなら、洗濯〜乾燥までノンストップです。

しかも、90分かけてしっかり乾燥もしますので、中まで ふっかふか&フワフワに仕上がります!

 

実は、大型機は置いていないお店も多く、お得な「羽毛ふとん専用」コースがあるお店は更に少ないので、ぜひ当店をご利用ください〜! w

 

中型 洗濯乾燥機の「標準コース」でも、普通の羽毛ふとん1枚なら、洗濯〜乾燥まで全自動でできます。

 

薄い夏用の羽毛ふとんでしたら、小型 洗濯乾燥でも洗濯〜乾燥までできると思います。

 

もし、乾燥不足のときは、乾燥機などで追加乾燥しましょう。

 

ヒント:乾燥直後は暖かいので完全に乾いているか、分かりづらいのですが、ふとんが少し冷めてから触ると乾燥しているか分かりやすいです。

  

 

「洗濯乾燥機の選び方」は → コチラをご覧ください

 

気になる料金は → コチラです

  

 

  

消臭・防臭の洗濯&乾燥はありますか?

当店には、消臭プレミアムコースという、消臭・防臭効果のある洗濯コースがあります。

 

 

通常の洗濯・乾燥コースとは違う特別なコースです。

消臭プレミアムコースは、タバコや焼肉などのニオイの消臭・防臭に効果があります。

 

詳しくは → コチラです

 

 

撥水加工のできる洗濯&乾燥はありますか?

当店には、超撥水加工コースという撥水(はっすい)加工ができるコースがあります。

 

 

通常の洗濯・乾燥とは違う特別なコースです。

超撥水加工コースは、スキーウェア、ダウンジャケット、アウトドアウェア、アウターなどの撥水加工に最適です。

 

詳しくは → コチラです。

 

 

スニーカーが洗える洗濯機ってあるの?

当店には、スニーカー“専用” の洗濯機と乾燥機があります。

近くのお店でも、ときどき見かけます。あると嬉しい設備ですね。

 

スニーカーランドリー 下↓で洗濯、上↑で乾燥

スニーカー専用の特別な洗剤を使用していますので、20分で 驚くほどキレイになります!

 

「ドロドロの靴って、洗うのが大変・・・」

「靴を家で洗うのがメンドウだな〜」

「洗うのは良いんだけど、靴の中が なかなか乾かなくって!」

 

そんな方にオススメなんです!

 

ご家庭でゴシゴシ洗うよりも、簡単で楽なので、

実は、お子様がおられる主婦の方に大人気なのです。

 

乾燥もできるので、洗って、乾燥させれば、すぐに履けます

  

 

この機械ばかりを、使いに来られるお客様もおられるぐらいですw

  

「お客様 たまには洗濯 してみてね」

           ・・・ 友蔵 心の俳句

 

 

密かに人気のスニーカーランドリー、ぜひ一度つかってみてください!

 

スニーカーランドリーについては → コチラです

  

  

洗濯が終わる時刻を忘れそう…

そうですよねー。待ち時間に色々な事をやっているうちに、終わる時刻を大分過ぎてしまうことありますよね。

 

そんなときは、洗濯の終了を携帯電話にお知らせする「ハローコール」を使ってみてはいかがでしょうか。

ハローコール
ハローコール操作パネル

当店では、洗濯乾燥機と乾燥機に付いています

※他店でもTOSEI製の洗濯・乾燥機でしたらハローコールが付いている場合があります。

 

使い方など詳しくは → こちら ハローコールの機能と使い方 をご覧ください。

 

  

お得な情報は ありますか?

お店によりますが、

当店ではお得なプリペイドカードを販売しております。

 

2,000円で 2,200円分 利用できます。

消費税分弱ぐらいお安くなる感じです。

 

ご使用の期限はございません

 

洗濯乾燥機と乾燥機で使えます。

ご購入の際は、1,000円札を2枚ご準備ください。

詳しくは → 「プリペイドカード販売機」をご確認ください。

プリペイドカード販売機

 

 

また、当店では、雑誌、無料WiFi、自動販売機(屋外) がございます。

お待ちの時間にご活用ください。  

  

 

当店にはございませんが、漫画があったり、お子様が遊ぶスペースがあるお店もあります。

待ち時間を有効にお使いいただければと思います。

 

    

小銭がないのですが…

両替機は、ほとんどのお店にあります。

当店には、500円玉、1,000円札の両替機があります。

 

コインランドリー機は、基本お釣りが出ませんので、両替をしてご利用ください。

 

両替機
当店の両替機

 

最新式だと、電子マネーが使えるランドリーもあるそうです。いいですね。

当店はあいにく電子マネーは使えません。ご了承ください。

  

 

 

 

洗濯乾燥機の選び方使い方は別のページでご紹介していますのでご覧ください。