スニーカーランドリーは、洗剤が自動投入で、スニーカー専用の特別な洗剤を使用していますので、驚くほどキレイになります。
私も自分のスニーカーを洗ってみて、びっくりしました。おススメします!
※ただし、革靴、長靴、スリッパ、スパイク、合皮素材のスニーカーなどは洗えませんので、ご注意ください。
こちらがスニーカーランドリーになります。
スニーカーランドリーは、上下2つに分かれています。
・下段: 洗濯機 スニーカーウォッシャー
・上段: 乾燥機 スニーカードライヤー
になります。お金の投入口も上下で別です。ご注意ください。
それでは、それぞれの使い方をご紹介します。
はじめに、スニーカー洗濯機の使い方、次にスニーカー乾燥機の使い方をご紹介します。
スニーカー乾燥機の使い方をすぐご覧になりたい方は、コチラをクリックしてください。
スニーカーウォッシャー(洗濯機)の使い方
スニーカーウォッシャーの洗濯量の目安は、
- 大人用 2足
- 子供用 4足
となります。
スニーカー専用の洗剤が自動投入されます。
スニーカーウォッシャーの使い方は、
- お金を入れる
- 洗濯槽をあらかじめ洗う ※省略できます
- スニーカーを入れる
- 上ぶたを閉める
- 終了後 ー 追加脱水をする ※省略できますがおススメします
になります。順にご紹介いたします。
1.お金を入れる
上の写真、中央 右側の矢印のところに料金を投入します。
100円玉が使えます。
※洗濯槽を“洗わない”場合は、先にスニーカーを入れる方が入れやすいので、 ・手順1.お金を入れる の順で進んで頂くと良いと思います。 |
2.洗濯槽をあらかじめ洗う ※省略できます
コイン投入後、10秒以内に上ぶたを閉じ、上の写真の矢印のボタンを押します。
ボタンを押すと30秒間、洗濯槽を洗います。(この間、ふたがロックされます。)
洗濯槽の洗浄中は、上の写真のように赤色のLEDがクルクル回ります。
30秒後、LEDが止まり、上ぶたのロックが解除されましたら、すぐ次に進み、スニーカーを入れましょう。
※洗濯槽をあらかじめ“洗わない”場合は、この手順2はパスしてください。
3.スニーカーを入れる
上の写真のように、スニーカーを入れます。
中央の黄色いブラシ部分に当たるように、スニーカーの「甲」を中心に向けると良いと思います。
洗濯槽の洗浄のために先にお金を入れた場合は、すでに水がドボドボと入り始めていますが、気にせずスニーカーを入れてください。
上の「手順1.お金を入れる」に戻る場合は、コチラ
4.上ぶたを閉める
スニーカーを入れたら、上ぶたを閉めてください。
洗濯槽に水がたまると、洗濯が始まります。
上の写真のように、残り時間が表示され、上ぶたがロックされます。
途中で中の様子を確認したい場合 上の画像の、「ふたロック解除」ボタンを押すと一時停止し、フタのロックが解除されます。 一時停止したら、上フタを開けて内部を確認してください。 確認が終わりましたら、ふたたびフタを閉め、「ふたロック解除」ボタンを押すと洗濯を再開します。 |
5.終了後:追加脱水をする ※省略できますが、おススメします。
20分で、洗濯〜脱水 まで終わると、表示が「0」になります。
ふたを開け、スニーカーを取り出します。
十分に脱水されている場合は、これで終わりです。
脱水が不足しているときは、「追加脱水」をします。
追加脱衣をした方が、早く靴が乾きますので、できれば追加脱水をすることをおススメします。
ヒント よくあるのが、終わったあと靴の内部に水が残っていることです。 そうすると、乾燥機にかけても靴が全然乾いていない、ということになります。 この場合、まず靴をひっくり返して中の水を出します。 そのあと、下記の追加脱水をしましょう。 脱水をきちんとすることで、靴がとても乾きやすくなります。 |
追加脱水の方法
追加脱水の場合は、靴の中の水を出し、逆に スニーカーの「甲」を外側に向けて入れ直しましょう。
スニーカーの内部の水を脱水するためです。
もう一度 スニーカーを入れたら、上ぶたを閉じ、上の写真の矢印の「追加脱水」ボタンを押します。
※洗濯槽を洗うボタンと同じボタンです。
2分間、追加で脱水をします。
脱水が終わりましたら、スニーカーを取り出しましょう。
「追加脱水」は、運転終了後 60分間、または 次にコインが投入されるまで 利用できます。
以上が、スニーカーウォッシャー(洗濯機)の使い方になります。
次に、スニーカー乾燥機の使い方をご紹介します。
スニーカードライヤー(乾燥機)の使い方
スニーカー乾燥機は、写真の上段の部分になります。
スニーカードライヤーの使い方は、
- スニーカーをセットする
- ドアを閉める
- お金を入れる
になります。順にご紹介します。
1.スニーカーをセットする
ドアを開けると、先が2つに枝分かれした黒色の棒が4本出ています。
4つの黒丸の部分から温風が出てきて、スニーカーの内側から乾かす仕組みになっています。
4本の棒の部分にスニーカーを差し込んでいきます。
送風口がかくれるようにしっかり奥までいれましょう。
大人2足分のスニーカーをセットすると上の写真のようになります。
子供靴4足の場合は、先端の枝分かれ部分を使うことで、4足分を乾かすことができます。
2.ドアを閉める
スニーカーをセットできましたらドアを閉めます。
3.お金を入れる
上の写真の矢印のところにお金を入れます。100円で20分間 乾燥します。
もし40分間 乾かしたいときは200円投入します。
100円を入れると、上の写真のように赤色LEDで残り時間が表示されます。
(今回は残り20分と表示されています)
今回の場合では、100円 20分で7割ぐらい乾いていました。
200円 40分で完全に乾きました。ご参考にしてください。
まずは100円で様子を見ながら乾燥が足りなければ、追加乾燥されると良いと思います。